本物プロジェクトの座学

本物プロジェクトの座学

本物プロジェクトでは、それぞれの分野のスペシャリストを講師として招き、授業をおこないます。授業は「よく見る→疑問を持つ→行動する→答えを見つける」の流れで授業が構成され、最後に導き出した成果を「シェア」します。

本物プロジェクトの座学

授業は、本物プロジェクト型の「課題解決型学習(Problem Based Learning)」がおこなわれます。PBLとは、従来の「教わる→(与えられた)問題を解く→(用意された)答えを出す」のように、子どもたちに問題を与え、その解き方を教えることはしません。この流れを繰り返すことで、子どもたちは「変化の多い世界で生き抜く力」を身につけます。

よく見る→疑問を持つ→行動する→答えを見つける

よく見る→発表する

まず子どもたちに「資料」が渡されます。子どもたちは「資料」をよく見て、自分の「気づき」を発表します。「気づき」は全て肯定され、彼らの「気づき」から授業が作り上げられます。「気づき」を肯定されることを繰り返すことで、子どもたちの自己肯定感を育てます。

よく見る→発表する

他者の意見を聞く

他者の意見に耳を傾けるとき、子どもには「とても良い」表情が浮かびます。「その意見すごい!」と驚きの表情、「う〜ん、そうきたか。」と唸る表情、「自分もそう思う!」と共感の表情。他者の意見を聞くことで、他者の意見に感動し、他者をリスペクトする体験を重ねます。

他者の意見を聞く

疑問を持つ

課題解決に大切なことは、「オーナーシップ(自分ごとに思うこと)」を持っているかどうか。他者から「与えられた問題」よりも、「自分が持った疑問」の方がより強い「オーナーシップ」を持ちます。
「オーナーシップ」から生まれる強いエネルギーを引き出すため、決して問題を与えず、自分から湧き出る疑問を大切にします。

疑問を持つ

行動し、答えを見つける

自分から湧き出る疑問には、強いオーナーシップを伴い、その結果、子どもの「行動する力」に繋がります。行動し、答えを見つける経験は、子どもたちの大きな財産となります。

行動し、答えを見つける

シェアする

現在の社会で必要な力は「シェア力」です。自分の持った情報は、他人と共有することで、その価値が高まります。また、シェアするには自分の考えや行動を言語化する必要があります。この力は「変化が多い世界」では大いに役立つのです。

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答えのない世界で生きていく鍛錬をする

“気づく”資料を用意しながら
子どもたちを導いていく

小学5年、6年生合同の『SDGsを学ぶ:エネルギー編』では、特別講師として事前授業で本科学未来館出身の科学コミュニケーター 谷 明洋 (Akihiro Tani)氏 をお招きしました。
「日本の電源構成」の資料や「地球温暖化とCO2」の資料から「気づき」を書きとめ、発表していきます。授業は、子どもたちの「気づき」から拡がり、まとめあげられていきます。「気づき」は全てが正解。肯定されることが、子どもたちのやる気に火をつけ、ワクワクした空間が作られます。

“気づく”資料を用意しながら 子どもたちを導いていく

「自分ごと」として捉えやすくするために
身近なところから課題をつくる

さて、特別授業当日。5・6年生の混合チームを作り、谷さんは「谷ちょ」となり授業スタート!スクリーン上の資料を見ながら、「身近な発電所ってどこにあるだろう?」「えっこんなに近くにあるの!?」みたいな会話で授業が興味津々に進んで行きます。グループワークの時間では、それぞれの発電のメリット・デメリットを資料から見つけ出し発表。その後は「価値観の授業」へ。様々な教科を横断した授業で、子どもたちの目はキラキラ。
授業後、子どもたちに「どうだった?」って聞いてみると、「谷ちょにまた来て欲しい。」「年に数回じゃなくて、毎週来て!」笑 そういう声はとてもうれしい!
陵光ゼミナールの「本物プロジェクト」では、子どもたちと「本物」を結びつけ、子どもたちが殻を破って成長する機会を創ります。『キラキラ』した子どもたちを育てます。

「自分ごと」として捉えやすくするために 身近なところから課題をつくる

\ 本物プロジェクトの座学ただいま進行中をのぞき見 /